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本日は、愛知県名古屋市瑞穂区のお客様宅にてLANコンセントの新規取付工事を行いました。
すでに壁の中にCD管と呼ばれるオレンジ色の管はコンセント付近まで来ておりましたので、お見積り後その場で施工させていただきました。
私たちはCAT6Aで施工致しますので、確かな通信速度が計測出来ます。
ただ、よく勘違いされるお客様がいらっしゃいますが、LANケーブルをCAT6Aにすると速度が早くなると思われると思いますが、それは間違いです。
LANケーブルを川に例えると分かりやすいと思いますが、LANケーブル自体は川自体です。 そこに流れる水の量(速度)を変えるにはダムの貯水量(モデムやルーターの容量)やダムの放水口からの吐き出し量(ルーターの出力速度)で決まります。 また、途中に分岐させるハブを付ける際はそのハブ自体の品質も関係してきます。
テレビのアンテナもそうですが、LANも弱電と呼ばれる15V(ボルト)以下の電圧で制御しています。
そうなると例えばハブの出口で少し電圧が低くなって13Vなどになるともう速度は落ちてしまいます。 電圧は川で言う滝の高低差です。 なので上の場合たった2Vしか下がって無いのですが約85%になるので速度も85%に下がってしまいます。
なので通常のエアコンや冷蔵庫などに使う電気よりもシビアに見ていかないとすぐに支障を来たします。
それを知らない工事業者もまだ多いので、業者選びは慎重に行いましょう。
また、私達は深夜でも対応は可能です。 名古屋市内や長久手市、日進市、東郷町、一宮市、東海市、豊田市など、愛知県全般のエアコン取り付けなどの電気工事も対応可能です。 まずは一度お問い合わせ下さい。