愛知県 名古屋市 守山区 エアコン 交換 取り付け 取り外し
2023年04月26日更新
本日は名古屋市守山区のお客様宅にて、エアコンの交換工事を行いました。
古いエアコンはポンプダウンの後に取り外して、新しいエアコンを取り付けました。
たまに家庭用エアコンでも冷媒回収してから取り外さないと法律に反すると思ってる方もいらっしゃいますが、厳密には違います。
業務用エアコンは基本的には取り外し後には鉄屑として処分されるのでそれまでにお客様の方で冷媒の処分が必要になるのですが、家庭用エアコンは家電リサイクル法によって回収されたエアコンはメーカーの方に送られ、冷媒はメーカーの方が責任を持って処分しております。
なので冷媒回収は無くても構いません。
今回のお客様宅では部屋からベランダに行くまでに縁側がありましたので、2部屋貫通して配管が通っております。
こういう場合や、配管が部屋内に見える時は原則ドレンホースを断熱処理する事をオススメします。
ドレンホースは冷房を使うと内機側から水が出るのですが、その時には8〜10℃くらいの水が出ます。
そして、部屋の温度は寒くても20℃くらいだと思うのでその温度差によって外に出るまでに結露してしまいます。
なので私達はドレン断熱処理をオススメしております。
また、エアコン取り付けの際に最近ではボードアンカーではエアコンが落ちて来るという事故が多くなっておりますので、弊社では特殊な工法によって据付板を補強して取り付けております。
なので私達のやり方では、壁が崩れ落ちない限りはエアコンが落ちて来る事はありません。
なので安心してご依頼いただければと思います。
また、私達は深夜でも対応は可能です。
名古屋市内や長久手市、日進市、東郷町、一宮市、東海市、豊田市など、愛知県全般のエアコン取り付けなどの電気工事も対応可能です。
- まずは一度お問い合わせ下さい。