愛知県 名古屋市 天白区 エアコン 取り付け
2021年08月25日更新
本日は、愛知県名古屋市天白区のお客様宅にてエアコンの取り付け工事を行いました。
新規に穴を開けさせていただき、エアコンの取り付けを行いました。
基本的には、私の場合は日光に当たる場所に室外機を置く場合は外の化粧カバーと室外機の屋根をオススメしております。
近年、室外機の吸気温度が上がり過ぎてしまい真夏日に冷えないという現象が起きたりしています。
日本工業規格(JIS規格)では、吸気温度が43℃まで耐える様にと規格で決めています。
しかし、35℃以上の真夏日では室外機の吸気温度は43℃超える所も出て来ます。
なので、出来るだけ室外機の後ろは離して屋根を作って少しでも温度を下げる事をオススメしております。
また、外の化粧カバーは見た目だけではなく配管の寿命も伸ばしてくれます。
配管は経年劣化で防熱を突き抜けて外側が錆びて、そこからガスが抜ける事があります。
それによって、少しずつガスが無くなり結果7〜8年後に冷えないという事が起きたりするのです。
それを防ぐには、化粧カバーが最適だと私は思っております。
値段はお高いですが、それだけの価値はあると思っております。
他にも、色々とエアコンを長持ちさせる方法はあるので、施工時にお伝えしますね。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
また、私達は深夜でも対応は可能です。
名古屋市内や長久手市、日進市、東郷町、一宮市、東海市など、愛知県全般のエアコン取り付けなどの電気工事も対応可能です。
まずは一度お問い合わせ下さい。